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FXコラム記事
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2023.06.17
cTraderとMT4の違い徹底解説!!

cTraderとは

 

cTraderはFX取引に使用するプラットフォームです。 分析・注文・予約注文など、トレードには欠かせない作業をアプリ1つで完結できます。   FXのプラットフォームには各業者が提供する専用のものから、MT4(メタトレーダー4)のような複数の口座を、1つのアプリで管理できるものがあります。   cTraderは後者にあたり、複数の口座をアプリ内で管理、切り替えが可能です。   現状、MT4の一強だったFXトレードのプラットフォーム市場において、唯一の対抗馬といえるでしょう。  

 

cTraderの信用性

 

イギリスの「Spotware Sistem」社で作られたcTraderは、【Finance Magnates 2018Awards】にてFXトレードプラットフォーム部門で最優秀賞を受賞しています。   このことから、トレーダーにとっての使いやすさや、優れた機能性が伺えます。  

 

 

cTraderに対応している業者一覧

 

cTraderを使用してFXのトレードが出来る業者は2023年6月現在、以下の海外業者のみです。

 

・AXIORY

・FXPRO

・Trade View

・ROBOFOREX

・Pepperstone

・ICMarkets

・OctaFx

・FIBOGroup

 

なかでも上から3社は日本人にとても人気のあるFX業者なので、安心して使用できますね。  

 

 

cTraderで出来ること

 

FXトレードにおいて必要な要素は揃っていますが、特筆すべき機能を以下で解説していきます。

 

日本時間への対応

 

MT4などのプラットフォームでは、表示される時間がグリニッジ標準時間(GMT+ 3〜4)であるため、日本時間とのズレが生じます。   しかし、cTraderでは表示される時刻の調整が可能。   夏時間なら(UCT+8時間)冬時間であれば(UCT+9時間)に変更することで、日本時間とのズレが解消され、一目で確認できるようになります。   これにより過去チャートを見返した時に、「〇〇時から大きく動いた」などの振り返りもしやすくなるでしょう。  

 

アラートの設定

 

cTraderは「アラート」を設定することで、レートがある価格に到達すると自動で知らせてくれます。   エントリーを狙っている価格や、保有しているポジションを決済する予定の価格に設定しておけば機会損失などを減らせるでしょう。  

 

ポジションの一括決済

 

保有しているポジションの数が多くなると決済に時間がかかり、思っていた価格から大きく離れてしまうことがあります。   そんな時に便利なのが「一括決済」です。   クリック1つで保有しているポジションを全て一気に同じ価格で決済してくれます。  

 

板情報が見れる

 

cTraderには、株取引などでよく見られる「板情報」を確認する機能が備わっています。   これにより、どのあたりに注文が集中しているか?   また、その注文の損切り位置はどのあたりか?といった分析が可能となります。  

 

 

MT4との違いを比較

 

cTraderとMT4ではどこが違うのか、何が出来て何ができないのかを比較表で見てみましょう。  

 

機能/特性cTraderMetaTrader 4 (MT4)簡易的な解説
価格アラートどちらも使用可能。
一括決済cTraderは可能。MT4では特定のプラグインを入れる必要あり。
使用できるインジケーターの数少ない非常に多いMT4を使用しているトレーダーの数が非常に多いため、インジケーターの数もそれに比例している。
板情報の観覧×cTraderのみ観覧可能。
自動取引(アルゴリズム取引)cTrader Automateを用いてC#でアルゴリズム取引が可能。MT4ではMQL4を使用してエキスパートアドバイザー(EA)を作成し、自動取引を実行できる。
時間足の種類26種類9種類cTraderでは一般的な時間足に加え、さらに細かく分けたものが用意されている。

 

以上のことから、より細かい時間足でチャートを観察したい人、一度にたくさんのポジションを保有する人はcTraderがおすすめといえるでしょう。   たくさんのインジケーターやEAを使ってトレードするならMT4を選べば良いですね。